グランドキュイジーヌ ラ・カスカドュ
親しみのあるホテルで 幸せなひと時を
西鉄グランドホテルの顔として伝統的なフランス料理を提供してくれる「ラ・カスカドゥ」。
ガラス越しに水の流れ落ちる滝を眺めながら、季節の食材を活かした博多フレンチを愉しめる。
新料理長の永川元就氏が届けるのはホテル伝統の本物の味。五感を使い、細やかな手仕事に支えられた季節にあったコースメニューを提供する。ちなみにクリスマスには伊万里牛のローストビーフが登場する予定。
古くからの常連客や記念日のご夫婦、家族が多く来店する。常連のお客様が来られた時は必ず挨拶に行き、次回どういう料理が食べたいのかヒアリングをし、コミュニケーションをとるのもシェフの心がけだ。ホテルの伝統は守りつつも、お客様の期待に応えていこうとするおもてなしは新たな伝統となり次に繋がっていく。